この記事では500円以下で作れるフォトブックを紹介しています。
数千円のフォトブックと比べるとやはり画質は落ちてしまいますが、「なるべく安く、ちょっといいフォトブック」を作りたい人におすすめです!

私が実際に注文をしたフォトブックのレビューもあります♪
画質の比較画像なども載せたので、安くフォトブックを作りたい人はぜひ参考にしてください!
安いフォトブックの比較(価格とサイズ)
ぱっと見てわかるように、安いフォトブックの価格をサイズを表にしてまとめました。
注文する際の参考にしてくださいね!
サービス名 | 価格 | サイズ |
---|---|---|
しまうまプリント | (24P)198円~ | 文庫サイズ~ |
ドリームページ | (12P)280円~ | スクエア~ |
TOLOT(トロット) | (24P)500円~ | A6文庫本サイズ B6 |
nohana(ノハナ) ※アプリ専用 | (21P)毎月1冊無料 ※ 送料275円 | スクエア |
sarah(サラ) ※アプリ専用 | (24P)250円~ | スクエア~ |
おすすめは「しまうまプリントのフォトブック」
しまうまプリントのフォトブック1冊198円~と安く、サイズやページの種類が豊富です。また最短で翌日に出荷してくれるというスピード感も魅力!

私も普段からよく使っているサービスです♪
安いフォトブックのメリット・デメリット
安いフォトブックのメリット
なんといっても価格が安いので、頻繁にフォトブックを作ることができるのが魅力です!

気軽に、毎月子どもの成長記録をフォトブックにして残すこともできます♪
ちょっとした旅行の写真などもフォトブックにしてアルバムにするなんてこともできます。アイディア次第でさまざまな写真を本にできるのは嬉しいですよね。
また安いフォトブックは小さいサイズが多いので、持ち運びにも便利です。
安いフォトブックのデメリット
数千円のフォトブックに比べると、やはり画質は良くないというのが正直なところ。
またレイアウトが決まっており、自由に写真を配置できないことも多いです。

「ソフトカバー」という薄い表紙の場合が多いので、表紙が曲がったり折れたりしやすいというのもデメリットです;;
安いフォトブックは保存用というよりも「ちょっとしたフォトブック」を作るのに向いています。画質にもこだわった、しっかりとしたフォトブックを作りたい方は下記の記事をどうぞ!

安いフォトブックまとめ

500円以下で作れる安いフォトブックを、ひとつずつ紹介していきますね!
「毎月1冊無料のフォトブック」とは
「毎月1冊無料のフォトブック」は、その名の通り毎月1冊だけ無料でフォトブックを作ることができます。
ただし無料なのはフォトブック代のみで、送料や月額費用が別にかかります。注意してくださいね!

「毎月1冊無料のフォトブック」については、下記のページでまとめています!


安いフォトブックはどうして安い?

安いフォトブックはどうして安い?のか。
そんな疑問を解消します!
表紙が違う
安いフォトブックでは「ソフトカバー」を呼ばれる柔らかい表紙を使用しています。卒業アルバムや結婚式のアルバムのような、しっかりとした表紙ではありません。

保存用というよりも、日常的に見るフォトブックにおすすめです!
印刷機が違う
安いフォトブックの印刷では、粉体トナーのレーザープリンターを使用していることが多いです。液体トナーよりも安いので、価格を抑えることができます。
しかしその反面、それなりの画質になってしまうというデメリットが…
わかりやすいように、同じしまうまプリントのフォトブックで画質を比較しますね。
500円くらいの安い価格でよい画質のフォトブックを期待するのは難しいので、画質にこだわりたい人は最低でも1,000円以上のフォトブックを選んだ方が良さそうです。

実際に私がフォトブックを注文しまくって比較した記事もあります!
あわせて読んでくれると嬉しいです♪

まとめ
価格が安いため、手軽に子どもの成長記録や旅行の写真などをフォトブックにまとめられるのが魅力です!
画質や表紙にこだわらなければ、普段使いとしておすすめできます♪

私も毎月の子どもの成長記録は、安いフォトブックを利用していますよ!
友達にプレゼントするのにも気にならない金額なのも魅力ですよね。
ぜひフォトブックを作ってみてくださいね!